ベイプトリックとは?やり方・技の種類について

ベイプトリックとは?やり方・技の種類について

ベイプトリックとは、電子タバコを使って様々な煙のアートを作る技術であり、表現方法でもあります。

アニメや漫画、ドラマなどでタバコの煙を輪のようにして出す表現を見たことがありませんか。

あの輪を作ることを基本に様々な絵を空中に描いていくのがベイプトリックになります。

ただ闇雲に煙をまけばよいわけではなく、そもそものやり方をわかっていなければ成功しないのもポイントになります。

一般的なベイプでやる人がいる他、海外ではトリック専門のベイプの販売もおこなわれているなど人気化しています。

海外では大会が開かれるほどメジャーな存在なのです。

電子タバコの煙で空中に絵を描くベイプトリック

電子タバコの煙で空中に絵を描くベイプトリック

電子タバコの煙で空中に絵を描くのがベイプトリックの基本になります。

さらに高度なトリックになると、煙を手で押すなど様々な表現が加わっていきます。

発想の数だけトリックが生まれていくため、様々な手法が開発されている分野でもあるのです。

子タバコ以外にもタバコでトリックをする人もいますが、煙を体の中に一度溜め込まなければならない関係上、健康被害の恐れがあるのもポイントです。

電子タバコで健康リスクが少なくなったからこそ、一気に広がった分野でもあるのです。

まずはベイプトリックの中でもメジャーな存在を紹介していきます。

リングを作ってアレンジしていくのが初心者向け

ベイプトリックの基本になるのが煙で輪を作ることです。

輪を作るだけでなく、輪を大きくする、手で押して加速するなど様々な応用が可能になります。

ある程度なれてくるとできるようになるのがジェリーフィッシュです。

煙で作った輪に際度煙を吹き込むことでクラゲのような形が出来上がるのが特徴です。

輪の一部を吸って、横に移動させるなど進路を変えていくのがシャークベントです。

吸い込みすぎると輪が消えてしまう恐れなどもあり、熟練が必要なトリックにもなっています。

輪を変形させる技も存在する

輪に手で風を送り、三角形に変化させるトライアングルという技も存在します。

煙は繊細なため、やはり技術が必要なトリックの一つになります。

一つの輪を作って、一部を吸って流れを変え、二つ、三つと増やしていくのがスプリットです。

また、ファットオーと呼ばれる煙の輪に煙を当てて巻き込ませ、輪を大きくしてからスプリットで割るといったことも可能になっています。

どのようなベイプを使うのかで難易度が変わってくる

どのようなベイプを使うのかで難易度が変わってくる

ベイプ上級者になると、あまりベイプの種類を問わずにトリックを作れるという人もいます。

ベイプトリック専用のベイプが誕生しているように、ある程度使う電子タバコによって影響があることに理解が必要です。

まず、煙の量が多くなければ表現の数自体が限られるようになります。

煙を使う関係上、量が少なければそれだけ表現の幅が狭くなってしまうためです。

煙の量を調整できるものであれば可能な限り煙の量を増やしていくのがおすすめです。

リキッドの種類が影響するという人がいる一方で、余り気にしない人がいるのもポイントになります。

むしろ練習で量を使うことを考えると、余り高級なものではためらってしまうという人もいます。

煙の量が全てではないがある程度意識する必要がある

ベイプトリックをする上で重要になるのが煙の量です。

初心者向けのベイプの中には煙の量が少ないものが存在するだけでなく、調整ができないものも多くなっています。

もちろんそれで慣れるのも方法ですが、ある程度煙の量が多い方が工夫がしやすいのもポイントです。

煙の量を電圧や専用のメモリでコントロールできるものも存在します。

若干価格は高くなりますが、普段使いにも便利な機能のため購入を検討するのもおすすめです。

口コミなどを参照して煙の量が多いベイプを選んでいくのも方法になっています。

電子タバコには、「爆煙」とよばれる煙の量が異常に多いものもあります。煙の量・電圧・オーム(抵抗値)の関係性については以下でまとめています。

電子タバコの煙の量を増やすには?>>

トリック用のリキッドも存在する

煙の量だけでなくリキッドも重要です。

海外にはトリック専用のベイプも販売されていて、トリック用のリキッドも販売されています。

煙の質によってどれだけ残るかが代わってくるため、トリック用のリキッドと、それを使えるベイプを購入してしまうのは一つの方法です。

また、練習をするのであれば味がないリキッドの利用がおすすめです。

味がついているリキッドだと途中で飽きてしまう恐れもあるため、何度も吸うことを意識して準備をするのも方法です。

リキッドの選択肢が多いこともトリック練習のポイントになってくるのです。

純粋な肺活量も重要になってくる

煙が出るベイプやトリック用のリキッドを利用しても補えない問題も存在します。

それが肺活量です。

肺活量がなければ煙が吸い込める量自体が減ってしまい、使える煙の量自体が限られてしまうことになるのです。

ただ煙の量が多ければ良い訳ではなく、うまく吸ってうまく吐き出すために基礎的な体力を磨いた方が良いケースもあります。

ただし、輪のサイズなどにそれほどこだわりがないのであれば、楽しめる範囲で楽しむというのも方法なのです。

準備が揃ったら輪を作ることからチャレンジ

準備が揃ったら輪を作ることからチャレンジ

準備が整ったら輪を作ることにチャレンジすることからトリックの勉強が始まります。

煙の輪はただ煙を吐き出してもできないのがポイントです。

空気を循環させるように工夫をしないと形を維持する力が崩れ、煙が散らばってしまうのです。

意識的に輪を作ることは難しいため、最初は何度も繰り返しながら覚えていくのが基本になります。

煙を出すときは唇を口の内側に巻き込んで、煙が散らばるのを防ぐのがコツになります。

また、煙は進む中で空気の抵抗で押しかえされることになります。

空気の抵抗と、なぜ煙側になるかを考えることも大切なポイントなのです。

扇風機やエアコンなど外からの空気の流れの干渉はNGで、煙の形が崩れることになるため、空気の流れが激しい場所では練習を避ける必要もでてきます。

吐き出す煙の中央が早く、外側が遅いと煙が循環して輪になっていく

煙の輪ができるのは吐き出したときの空気の流れが影響しています。

普段空気を吸いながら生きていると意識しませんが、空気にも重さがあり質量があります。

吸い込むとき問題がなくても、煙を吐き出すときは空気の抵抗を考えなくてはいけないのです。

抵抗をうまく生かすことが大切で、煙が空気の抵抗で押し変えされる力を利用すれば、中央部の煙の流れが速く、外側の煙の流れが遅いことによる循環が生まれるのです。

輪が安定して作れるようになると、手をそえて煙の進むスピードを調整することや、サイズを大きくするといったトリックもできるようになります。

煙は肺まで吸い込むことがポイントになる

日本で出回る電子タバコのリキッドは、ニコチンゼロ、タールゼロがスタンダードになっています。

実は日本ではニコチン入りのリキッドが医薬品の分類になってしまい、取り扱いが難しくなってしまうからです。

輪ができるようになるまでは肺まで思いっきり吸い込んで吐き出して、力の調整をできるように訓練するのがおすすめです。

ただし、肺までためるまでには慣れが必要なことも多く、むせずに済む範囲で少しずつ慣らしていくことも大切です。

最初は輪を意識せずに煙を勢いよく出したらどう流れるのか、ゆっくり出したらどうなるかなど、煙の流れかたから学んでいく方法もあります。

理屈で覚えられない人は目でみて覚える方が簡単だからです。