ACE(エース)は、アイコスのタバコスティックと互換性がある加熱式タバコです。
- 連続で吸うことができる加熱式タバコが欲しい
- 紙巻きたばこ並みの強さが欲しい
- アイコスは掃除が面倒くさい
このようなことを思ったある方には最適の加熱式タバコです。
こちらでは、ACE(エース)の魅力・使用感・料金などを解説していきたいと思います。
エースの口コミ
今まで使用していた製品よりもキック感が強く、匂いがきついと感じないので、タバコを吸わない嫌がられなくなりました。
また、充電も長持ちなので、外出時も困ることなく使用できます。
仕事の休憩中に1本1本充電の必要がなく、連続で吸えるのでストレスがたまりません。
また、片手でスマホを触りながら休憩中に吸うことができるので、満足です。
やはり、片手で扱えて、片手でしまうことができるという点は、大きなメリットで使いやすく非常に便利です。
新築で自宅の壁紙を汚したくないので夫婦でベランダに行ってタバコを吸う生活で、夏は暑く、冬は寒く、でもやめられないという生活でした。
また、ベランダでは、洗濯物に煙や灰がついてしまいそうなので、気を遣って吸っていましたが、灰も出ず、煙も少ないので、家の中で吸うことができて快適です。
ずっと紙タバコを吸っており、一度、加熱式タバコが発売されたときに購入しましたが、味が薄く、キック感が弱いので、物足りないこともありましたが、ACE(エース)を使ってキック感もあり、連続で吸えるので重宝しています。
クリーンホルダーを開けて、水洗いをするだけでメンテナンスができてしまうので、めんどくさいメンテナンス作業がなく、使い勝手が非常にいいです。
また、他社製品のように加熱ブレードがないので、綿棒での掃除も簡単です。
エースの特徴(煙の量、におい、使用感など)
■連続吸引本数3本
1本吸った後に、充電するインターバルなく次の1本、また次の1本とチェーンスモーキングが可能になっており、3本連続で吸うことができます。
■まるで普通のタバコのような吸い応え
3Dベーキングシステムという加熱方法を採用しており、タバコスティックが均等に効率良く加熱されるので、タバコの本来の風味を際立たせることに成功しています。
味のクオリティを追求した独自の加熱方法で、現在特許を申請中とのことです。
■頑丈でどんなシチュエーションにも対応
マイナス7℃から60℃の外気温でも正常に作動するので、世界各国どのような地域でも、どのような季節、環境でもストレスなく使用できます。
■味が劣化しない
クリーンホルダーシステムというこちらも特許申請中である、汚れを取り除くシステムで、簡単にきれいに清掃できるので、タバコの味が劣化せずに、長く使用できる点が特徴の清掃システムです。
■自動安全機能搭載
70℃以上の高温や、低電圧の場合は、自動停止するので、ショートしてしまったりすることがなく、安心して安全に使うことができます。
■片手で使用でき、片手でしまうことができる
本体とチャージャーが一体型なので、片手で簡単に扱うことができます。
■キック感が強い
加熱構造のおかげで、従来の加熱式タバコよりもキック感が強いという特徴があります。
■匂いがきつくない
煙の量は多めですが、その量と比べて、匂いがきつくないのが特徴です。
■市販のタバコスティックに対応
市販のタバコスティックに対応しているので、自分の好みのフレーバーを自由に購入することができます。
エースと他のタバコとの違いについて
ACE(エース)以外にも加熱式タバコはありますが、どのような違いがあるのでしょうか?
こちらでは、その違いについてまとめています。
3Dベーキングシステムの凄さ
従来の加熱式タバコは、ブレード加熱式が多く、ブレードの中心から徐々に加熱するため、場合によってはうまく熱が伝わりにくいということが起こっていました。
しかし、3Dベーキング方式の場合は、ホルダーの周りから全体を加熱するため、均等に効率よく熱を伝えることができます。
外気温の対応範囲の広さ
ある他社製品の対応外気温が、10℃から40℃に対して、ACE(エース)の対応する外気温は比べものにならないくらい広い範囲で使用が可能です。
前述の通り、なんとマイナス7℃から60℃まで使用できるという規格外のタフさです。
清潔に使うことができる様に配慮されている
最もポピュラーな他社製品は、本体に内蔵されているホルダーをブラシを使って掃除をしていたので、細かい汚れが取れず、タバコスティックの味を劣化させてしまう原因となってしまっていました。
使い分けできる専用の2本のスティックを使って、細かい汚れを取り除き、一つの機械を長く使うことができます。
また、きれいに汚れを除去できるため、タール汚れでタバコスティックの味が劣化しないという点も他社との違いです。
国産バッテリーを使用
パナソニック製の国産バッテリーを使用しており、高品質でバッテリー容量(3200mAh)も大きい作りで最大20本分の充電をすることができます。
そのため、充電のインターバルが必要ないため、インターバルなしで連続3本まで吸うことができます。
他社の製品は、1本ごとに4分から5分の充電しなければなりませんが、ACE(エース)は、3本吸って10分の充電があれば、再び3本吸うことができます。
エースはどういう人におすすめ
■仕事中の休憩時間が短い方
短時間で連続で吸うことができるので、休憩時間が短い方におすすめです。
■子どもがいらっしゃる方
灰などのごみも出なく、匂いも少ないので、家の中で吸ってもお子様を気にすることなく吸うことができます。
■家の壁紙のヤニ汚れや家族への配慮が必要な方
煙も紙巻きたばこより、少なく匂いも少ないのでタバコを吸わないご家族がいても安心です。
また、ヤニなどの汚れがご自宅の壁を汚すことがないので、黄ばみにもなりません。
エースの使い方について
タバコスティックホルダーのカバーをスライドさせて開き、タバコスティックを差し込みます。
電源ボタンを5回連続押して、電源が入ります。
電源が入るとバイブレーションでお知らせされます。(2秒以内連続して素早く5回押さなければ作動しません。)
- ブルーのランプが点滅し、自動で予熱が始まります。予熱時間は約35秒です。
- ブルーのランプが点滅から、点灯に変わると予熱が完了し、バイブレーションのお知らせがありますので、そこから吸引を開始でき、約3分間の吸引ができます。
- 吸引時間が終了すると、自動で電源がOFFになり、バイブレーションでお知らせされます。タバコスティックは1回ごと交換します。
エースの料金について
価格は送料無料で、定価7980円ですが、現在は約13%OFFの税込6980円で購入でき、3ヶ月の保障が付いています。
付属品もついており、取扱い説明書の他、USB充電コードと、専用クリーナースティックと専用ステンレススティックもついて、いるので安心です。
また、カラーも4色あるので、ホワイト、ブラック、レッド、ブルーから選ぶこともできます。
エースを使う際の注意点
定期的にメンテナンスをしなければなりません。
長くメンテナンスなしで使用すると、タバコスティックのごみや汚れが付着し、タバコスティックの味の劣化などが考えられます。
エースのメンテナンス方法
- クリーンホルダーを取り出します。
- クリーンホルダーキャッチ部分を回して外します。
- クリーンホルダー、ショートホルダー、シリコン、キャッチの4部品に分解します。
- それぞれ水洗いが可能なので、水洗いをし、隅々まで汚れを落とします。
- ステンレススティックを使用し、クリーンホルダーを抜いたあとに、ホルダーと本体の接触部分に溜まってしまったタールの汚れを取り除きます。
※水洗い後は、完全に水分がなくなるまで乾燥させてから使用しないと、故障の原因につながるので注意が必要です。
※スティックホルダー内に汚れが付着した際には、綿棒などでふき取ることができますが、ホルダー内に綿棒の繊維質が残ってしまうと味の変化や故障の原因となるので注意が必要です。
エースの総合評価
通常の紙たばこから加熱式タバコへ検討されていらっしゃる方々には、煙の量や匂いは圧倒的に少なく感じることでしょう。
また、ご自宅の壁にも着色することもなく、タバコを吸われないご家族がいても安心です。
そして、他社の加熱式タバコでは物足りないという方々も多いのですが、ACE(エース)はキック感が強いので、物足りなさを感じません。
紙たばこのような満足感も得られる点でも総合的にかなり優れた加熱式タバコと言えます。