【新型】Ploom TECH+(プルームテック・プラス)の使い方・発売日・値段・注意点など

【新型】Ploom-TECH+(プルームテック・プラス)の使い方・発売日・値段・注意点など

日本の加熱式タバコには「アイコス」「グロー」「プルームテック」などが代表的ですが、ここではプルームテックの進化版の「Ploom TECH+」(プルームテック・プラス)についで紹介します。

元々のプルーム・テックは加熱式タバコとしてJTが販売していますが、それを改良させたのがプルームテック・プラスです。

プルームテックは加熱式タバコのタイプでも低温加熱式の物で、煙(水蒸気)が少なく、においも周りに気づかれないほど微量なのが特徴です。

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Ploom TECH+(プルームテック・プラス)の特徴

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そのプルームテック・プラスの特徴ですが、従来のプルームテックと同様、低温加熱式タバコとなっていてタバコ葉とベイパー(蒸気)の量が従来の物より増量されているのが特徴です。

従来のプルームテックは2017年に発売されていて、本体のグリセリンなどの液体(リキッド)を水蒸気にして、タバコ葉の粉末が入っている「たばこカプセル」を通すことによって、吸い込んだ時に水蒸気とニコチンが入ったタバコ葉が混じる仕組みになっています。

そのプルームテック・プラスは従来のプルームテックよりもタバコ葉とベイパーが増量されていて、温度設定もわずか高くなっており吸いごたえのある物に改良されています。

また、従来にはなかった電源のオン・オフボタンも新しく作られていて、より使いやすくなっているのが特徴です。

さらに、バッテリー残量も一目で分かるように青、紫、赤の色の変化によってその減り具合が分かりやすいように改良されています。

Ploom TECH+(プルームテック・プラス)と他の加熱式タバコの違いについて

プルームテック・プラスは他の加熱式タバコよりも温度が低く、低温加熱式タバコとして知られています。

アイコスやグローといった高温加熱式タバコは直接タバコ葉を加熱するのが特徴ですが、プルームテックや新型のプルームテック・プラスは蒸気にタバコ葉を含ませるので、そこが一番の違いと言えます。

そのため、においが他の加熱式タバコよりも少なく、有害物質もほとんどないのが特徴です。

アイコスやグローなどでは90%の有害物質の減少と言っていますが、プルームテック・プラスは従来のもと同様で99%の有害物質や健康懸念物質を低減しています。

従来のプルームテックは他の加熱式タバコに比べて吸いごたえがやや乏しいと言ったデメリットもありましたが、それらもプルームテック・プラスではたばこ葉とたばこベイパーの増量でスロートキック(のどの刺激)が高い物に改良されています。

その他にもカートリッジが他の加熱式タバコと違って、ひと箱ごとに交換する事ができるので故障が少ないといったものも大きな違いと言えます。

Ploom TECH+(プルームテック・プラス)はどういう人にオススメ?

プルームテック・プラスは低温加熱式タバコなので、においが少なく周りに迷惑を掛けないのが特徴です。

そのため、たばこのにおいを周りに迷惑を掛けたくない人や、従来のたばこから加熱式タバコを考えている人にオススメです。

また、従来のプルームテックではスロートキックの満足を得られなかった人にもオススメで、たばこ感がアップされているので現在プルームテックを使用している人にもより一層満足する物となっています。

従来のプルームテックのたばこカプセルも使用する事ができるので、プルームテックで買った、たばこカプセルを無駄にすることなく使用する事ができます。

スロートキックはアップされていますが、有害物質の低減量はそのままなので、他の加熱式タバコよりも体に優しく、従来のプルームテックの良さやメリットはそのままになっています。

そのため、より体に健康被害が少ない事を望む人にもプルームテック・プラスはオススメの加熱式タバコとなっています。

Ploom TECH+(プルームテック・プラス)の使い方について

Ploom-TECH+(プルームテック・プラス)と他の加熱式タバコの違いについて

そのプルームテック・プラスの使い方ですが、従来のプルームテックと変わっていないので現在それを使っている人には問題なく使う事ができます。

初めてプルームテック・プラスを使う人は、最初は使い方が分かりにくいかも知れません。ただ、一度覚えてしまえばとても簡単です。

まずはプルームテック・プラス本体とたばこカプセルの2つ用意する必要があります。

たばこカプセルにはたばこカプセル本体が5つと、カートリッジと呼ばれる蒸気の元になる物が1本同封されています。

プルームテック・プラス本体は基本的にバッテリーがメインなっていて、これらのたばこカプセル、カートリッジ、本体(バッテリー)の3つでプルームテック・プラスは構成されています。

これら3つを組み立てる事によって、一本の形状になり実際に電源を入れて吸入すると蒸気になって香りやたばこ本来の趣向を楽しむ事ができます。

詳しい組み立て方は、本体の説明書やたばこカプセルにも載っていて、3つの部品の向きやカートリッジの入れ方に注意すれば問題なく組み立てる事ができます。

また、新しく電源ボタンがついていて、使い方は3回プッシュで電源オンになり、3秒長押しで電源オフになります。

Ploom TECH+(プルームテック・プラス)の料金・発売日は?

気になるプルームテック・プラスの料金ですが本体価格は4,980円となっています。

また、たばこカプセルは一律500円となっています。

他の加熱式タバコのアイコスやグローと比較してみると、アイコスは7,980円~10,980円となっているのでプルームテック・プラスの方が半額に近い料金になっています。

グローの料金は2,980円~3,980円(キャッシュバック利用時)となっているので、グローよりはやや高い料金です。

また、発売日は2019年1月29日(火)の正午となっています。

Ploom専門店での予約は1月25日から開始され、その細かい方法などはその時に公開されるようです。

プルーム・テック・プラス、プルーム・エスは2019年1月29日
全国Ploom専門店(予約販売のみ)・Ploomオンラインショップ(先着販売)で販売開始いたします。

なお、Ploom専門店での購入予約受付は2019年1月25日正午よりこちらのページで開始予定です。

※以下が購入・予約方法が公開されるページです。

Ploom TECH+(プルームテック・プラス)を使う際の注意点

プルームテック・プラスを使う際の注意点はいくつかあります。

従来のプルームテックを使っていた人にはわかると思いますが、たばこカプセルとカートリッジを上手く使いきる事ができず、どちらか一方が余ったり、足らなくなったりするケースがあります。

その為バランスよく使う必要があります。

そのカートリッジも使いきったまま使用し続けると空焚き状態となり、ネット上には「焦げ臭い味がしてきた」というような口コミも書いてあります。

カートリッジはひと箱使いきるごとに交換するのが安全な使い方になっています。

たばこカプセルの一回の使用量は50パフ(吸える回数)となっていて、本体のフル充電からの使用からでは250パフ使えるようになっています。

その、たばこカプセルは従来の物も使えますがプルームテック・プラス用のたばこカプセルの方が、たばこ葉の増量やリキッドが改良されているので、新型用のたばこカプセルを使う方がいいでしょう。

プルームテック・プラス専用のたばこカプセルはレギュラー2種類とメンソール2種類が用意されています。

Ploom TECH+(プルームテック・プラス)の総合評価

プルームテック・プラスを紹介していきましたがいかがだったでしょうか?

総評としてはプルームテック・プラスは従来のプルームテックを進化させたもので、プルームテックの弱点のスロートキックを補ったものと言えます。

料金も安く低温加熱式タバコの良さと従来の欠点を補ったものなので、加熱式タバコに変えようとしている人にはオススメのものとなっています。

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