フレンバー・クラウド17は従来の電子タバコのイメージを覆す画期的なもので、様々なメディアに取り上げられ話題となりました。
また、デザインも電子タバコとは思えないものになっていて、ノータール・ノーニコチンでにおいが染み付くこともなく、香りを持ち歩く感覚で使えるのです。
フレンバー・クラウド17の口コミ
スポーツをやっていてタバコは絶対NGでしたが、フレンバーはニコチンもタールも入っていないということで気になって購入しました。
マスカットやメンソールの香りを持ち歩けるので、気分転換にとてもいいです。
タバコのイメージが悪すぎて、肩身が狭いのでフレンバーにしました。
フレンバーを使うようになってから、女性に「なんですかそれ?!」って、いい意味で話題を振られることが増えましたね。ちょっと得した気分です。
女性がタバコなんてって言われてきて意地になってたんですけど、子どもが欲しい年齢なので禁煙のために使いました。
デザインがオシャレだからインスタとか投稿したくなっちゃいますね。
実際インスタみてても目にする機会が増えてます。使い心地もいいですよ。
タバコなんて吸ったことないんですけど、友達が使っているのを見て購入しました。
イライラしてるときに好きな香りかぐとすっと落ち着くんですよね。思った以上に良くて、ちょっとはまっちゃってます。
禁煙のために購入しましたが、最初吸ったときは思ったよりも煙がでてびっくりしました。
口をつけて吸わないとそれほど煙が出ないので、失敗しましたね。
実際は吸わなくても口をつけるだけで煙が入るので思いっきり吸わなければむせることもないです。健康に悪いって感覚がないので心理的なストレスがないのがいいですよ。
フレンバー・クラウド17の特徴(煙の量・におい・使用感など)
フレンバー・クラウド17の特徴はそのデザインにあらわれています。
従来の電子タバコはタバコやキセルを思わせる細長いデザインが基本でした。
しかし、フレンバー・クラウド17の場合はグリップ一体型のバッテリーに吸い込み口をつけたものとなっていて、一見して電子タバコとわからないようになっているのです。
古い形式は煙の量が少なく、においも弱いことから不満を抱くユーザーがいましたが現在は改善され、多くのユーザーが満足するレベルになっています。
香りは濃厚になっているため、禁煙に使いたい人も馴染みやすくなっています。
香りは3種類のフレーバーから選ぶことが可能で、ノーニコチン、ノータールで不快なにおいがしないのも特徴といえます。
使用感にもこだわっていて、簡単にUSBで充電ができるほか、充電がなくなる場合はボタンを点滅させた上で自動で電源が切れるなどシンプルで機能的であることを追及しています。
機能とデザイン重視の人に選ばれる電子タバコなのです。
フレンバー・クラウド17と他の電子タバコの違いについて
大きな違いはデザインとメンテナンス性です。まず、フレンバー・クラウド17は従来の細長い電子タバコのイメージを大きく覆すものになっています。
知らない人から電子タバコを持ち歩いているようには見えず、アロマ系の吸引アイテムを利用しているように見えるケースもあります。
タバコの外観自体にネガティブなイメージを持つ人も多く、電子タバコにも誤ったイメージを抱く人もいるため悪いイメージの回避にも繋がります。
また、電子タバコは充電のために一度バッテリー部分を切り離し、専用の充電機器につないで充電するケースが多くなっています。
しかし、フレンバー・クラウド17の場合はバッテリー部分にUSB端子差し込めば直接充電ができるようになっています。
充電の際に分解する手間が要らないのです。
フレーバーリキッドの補充も分解が前提の電子タバコが多い中、フレンバー・クラウド17はカートリッジ式でカートリッジを入れ替えるだけで交換が可能になっています。
使い切らないうちに他のフレーバーに切り替えることも可能で、公式サイトから3種類のフレーバーを購入することができます。
一般的な電子タバコの場合はリキッドを熱するコイルなどが消耗品となっていて、定期的な交換などが必要になるのもポイントです。
フレンバー・クラウド17の場合はカートリッジごと交換できるためユニットごととりかえることができます。
電子タバコの分解や手入れが面倒と感じる人にも使いやすくなっているのです。
フレンバー・クラウド17はどういう人にオススメ?
フレンバー・クラウド17は電子タバコを使うストレスを減らしたい人におすすめです。
電子タバコはフレーバーリキッドを熱して煙を出す仕組みですが、コンパクトさなどにこだわる余りメンテナンスが面倒なものが多くなっています。
フレーバーリキッドが液体のため、しっかりと密封しなければ漏れてしまう恐れがあることも要因の1つです。
密封をしっかりするためにデザイン性を犠牲にできないことも多く、紙巻きのタバコの方が簡単でいいと思う原因にもなりやすいのです。
しかし、フレンバー・クラウド17の場合はカートリッジで簡単にリキッド交換ができます。充電も非常に簡単にできています。
気分にあわせてフレーバーを買えることも簡単で、においが染み付かないのもポイントです。
オシャレに気を使う人だけでなく、口臭が気になる人でも使いやすいのも魅力で、ファン層が広がる理由にもなっています。
フレンバー・クラウド17の使い方について
Frienbr CLOUD1の基本的な使い方は充電を行い、カートリッジを挿入し、電源を入れて吸うだけになります。
吸い口にはシリコンカバーがつけられているため、利用するときは外す必要があります。
注意点は電源を入れるときと、切るときです。
電子タバコは一般的に5回程度電源スイッチを押して初めてオン・オフができるようになっています。
これは誤動作による事故を防ぐためだけでなく、電子タバコを吸うときに誤って電源ボタンを押してしまい、意図せずスイッチが切れるのを防ぐためでもあります。
また、フレンバー・クラウド17の場合は電源ボタンを10秒間押し続けると、動作が停止するようになっています。
10秒間スイッチを押し込み続けると電源スイッチが3回点滅します。
10回点滅する場合は充電切れの合図になるため、充電を行って下さい。
フレンバー・クラウド17の料金について
フレンバー・クラウド17の価格は税別で12,800円となっています。
電子タバコとしてはかなりの高級品で、価格に納得できるかが重要なポイントになってきます。
紙のタバコから禁煙を目指す人からすれば、1日1箱でも1ヵ月分近い価格になってしまうからです。
交換用のカートリッジはフレンバー・クラウド17の専用の物を利用するため、他社のフレーバーなどを流用することはできない仕組みになっています。
価格は税別2,780円で、吸引回数の目安は約800回となっています。
もちろん個人差がありますが、一般的な吸引数から計算するとタバコ5箱分くらいの回数を数個とができます。
ただし、タバコは人によって楽しみ方が大きく変わるため、早くきれてしまうことも、長持ちすることもありえます。
フレーバーはハードブラストメンソール、ストロングメンソール、マスカットから選ぶことができます。
フレンバー・クラウド17を使う際の注意点
フレンバー・クラウド17を使う際の注意点は、はまり過ぎてしまうと紙のタバコのようにお金がかかってしまうことです。
カートリッジは一般的な電子タバコの交換部品も含んだユニット構造になっているため、吸える回数から考えると若干高めになってしまいます。
タバコをやめても同じ回数フレンバー・クラウド17を吸ってしまえばほとんどで節約にならないのです。
自分で回数を調整する意識が必要になるため、節約が必要な場合は面倒でも別な電子タバコを購入した方が維持費が安くなることがあります。
フレンバー・クラウド17の総合評価
フレンバー・クラウド17は画期的な電子タバコで、電子タバコの概念を破壊した部分があります。
ただし、ヘビースモーカーの場合は維持費がより高くなってしまう可能性もあります。
タバコの依存症を治すために利用する方法もありますが、使いすぎには注意が必要です。