加熱式電子タバコの登場以来、健康等の観点からタバコの代替品として乗り換えられた方も多いと思います。
しかし、紙巻きタバコと比して健康被害が少ないと言われている加熱式電子タバコですが、スイス・ベルン大学で行われた研究では、「発がん性物質(酸化炭素、多環式芳香族炭化水素等)」の検出が指摘され、健康被害の少なさに疑問の残る結果も報告されています。
一方、同じ電子タバコの一種であるリキッド式電子タバコに関しては、日本で販売されるリキッドにはニコチン及びタールが含まれないので、健康被害が少ないと考えられています。
その中でも、メジャーな電子タバコがJPvapor(JPベポ)であり、様々なリキッドを取り扱っています。
JPvapor(JPベポ)の口コミ
タバコ並に煙(水蒸気)が発生するので、吸っている感があり吸引時の満足度が高い。
はじめてのリキッド式電子タバコの購入で右も左も分からなかったのですが、定番の商品が揃っているJPvaporで購入して良かったと思います。
リキッドの種類が比較的多いので、自分好みの味を探すことが出来る。
公式サイトでお試し用のセットも販売されているので、はじめての購入のときも迷わず購入することが出来ました。
消耗品のパーツや交換品が豊富に取り扱っており、パーツごとに細かくバリエーションがあるのでデバイスをアレンジしやすい。
また、他のショップで売り切れしている事があっても公式だと品切れになっている事も少ないので、欲しい時に手に入れやすい。
リキッド式電子タバコの健康被害に付いて疑問がありましたが、サイトで成分などの情報公開をしっかり行っているので、安心して購入できる。
また、最新情報など常に配信してくれるので、情報収集する必要も無いので助かりました。
本体のガラス部分が壊れやすく、購入して数ヶ月で壊れてしまいました。
本体のカラーも気に入らず、新たにデバイスだけを購入し直そうと思いましたが、ずっと品切れ状態になっていて結局購入を断念しました。
公式なのにいつまでも品切れが続いているとは、一体どういうことなのでしょうか。
JPvapor(JPベポ)と他のショップの違いについて
電子タバコの元祖であるVAPE生誕の地であるカリフォルニア州オレンジカウンティー。
その電子タバコの「聖地」に自社工場を持ち、国内に輸入販売を行っているのがJPvapor(JPベポ)という企業です。
いわば、JPvapor(JPベポ)は本場の電子タバコの取り扱っているショップであり、国内で電子タバコの正しい理解と普及を行っているパイオニアであると言えます。
事実、欧米を中心としたVAPEカルチャー(市場規模は4000~5000億円と言われる)の中心的存在であるVAPOR(ベイパー)製品製造メーカーと提携を図っているのがJPvaporです。
初めて電子タバコに触れる方でも安心して利用できる「環境」づくりに取り組んでいます。
この様なバリエーションの多さは、ヘビーユーザーにとってはありがたい面があるのですが、電子タバコ初心者には利用するハードルが高くなりがちです。
しかし、JPvaporで取り扱っている製品の多くは、スタンダードな製品を多く取り扱っているので、初めての方でも始めやすいくなっているのも特徴です。
いずれにしても、JPvaporは国内で電子タバコを牽引する存在であるので、電子タバコ先進国の欧米並みの製品を購入するのならば、それ以外選択肢が考えられないほど「王道」の電子タバコショップであると言えます。
JPvapor(JPベポ)で取り扱っているブランド(リキッド・デバイスなど)
JPvapor(JPベポ)で取り扱っている製品は、全てオリジナルブランドです。
デバイス(吸引器)に関しては、「JPvapor I-1600 Starter Kit」のみであり、その他のデバイスは取り扱っていません。
しかし、その他のリキッド式電子タバコのような無骨さはなく、非常にお洒落なデザイン(ブラック、シルバー、ホワイトの3色展開)になっているので、女性が持っても違和感のない電子タバコになっています。
また、デバイス自体の使い勝手も非常に良く、吸引感、メンテナンス性共に良いので、リキッド式電子タバコに初心者の方にお薦めできるデバイスであると言えます。
また、リキッドに関しては、フルーツ、メンソール、クラシック(ドライリーフのフレーバー)等バリエーションがあり、自分好みのリキッドに出会うことも出来るでしょう。
リキッドの健康面に対する影響に関しては、タール及びニコチンを含まないリキッドのみが販売されているので、紙タバコの様な危険性はありません。
また、電子タバコに用いられるリキッドは、健康被害の観点から食品分析センターにて検査を行いますが、JPvaporでは更にJFEテクノリサーチにおいて独自の調査を行っているので、非常に安全性の高い製品を取り扱っています。
更には、製造工程における高い管理を行うために、ISOの認証を得ている上にJPvaporのスタッフが管理も行っており、リキッド式電子タバコでもトップレベルの商品開発を行っているのです。
しかし、JPvaporでは未だ発見されていないそれら情報を随時調査・情報公開も行っているので、リキッド式電子タバコに興味はあるけど懐疑的な人こそ、利用するメリットがあるリキッド式電子タバコメーカーであると言えるでしょう。
JPvapor(JPベポ)で販売されている電子タバコでオススメの商品は?
JPvapor(JPベポ)で商品を購入する場合は、兎にも角にもスターターキット(JPvapor I-1600 Starter Kit)をまず購入する必要があります。
価格は¥4,980と比較的安価で、専用デバイス、充電器、お試しリキッド3本(Blueberry Vanilla Freeze、Caramel Custard Dry Leaf、Spearmint)等が付いてきます。
勿論、デバイス単体(¥3,980)で購入することも可能ですが、交換用ドリップチップや交換用コイル等が付属されることを考えると、ひとまずはスターターキットを購入するほうが、その後の手間が省けます。
また、リキッドに関してですが、リキッド式電子タバコを初めて購入する場合、リキッドの好みが分からないと思うので、リキッド4フレーバーセットを購入することをお薦めします。
その他消耗品として、交換用コイル、アトマイザー(リキッドを入れる容器)、バッテリー等も個別購入できるので、必要に応じて購入すると良いでしょう。
JPvapor(JPベポ)の登録方法・利用方法(クーポンの有無・入手方法など)
JPvapo(JPベポ)rの購入は、楽天市場やAmazonでも購入可能ですが、JPvapo自体が製造・販売を行っているため、在庫の状況から考えても公式サイトでの購入がお薦めです。
また、デバイス(スターターキット)に関しても、公式サイトのほうが1,000円程度安く購入ができるので、その他販売店よりもメリットが大きいと言えます。
また、購入時に会員登録(名前、住所、メールアドレスが必要)を行えば、最新のリキッド式電子タバコの情報や新商品情報、キャンペーンの告知等も行ってくれるので、長期的に購入することを考えれば会員登録しておく方が良いでしょう。
なお、入力された個人情報は個人情報保護法に則って運用され、情報の削除はJPvaporに問い合わせれば対応してくれます。
JPvapor(JPベポ)はどんな人にオススメ?
JPvapor(JPベポ)をお薦めできるのは、リキッド式タバコ初心者だと言えます。
何故ならば、JPvapor(JPベポ)で取り扱っている製品は、本場欧米で最もスタンダードな製品ばかりを取り扱っているので、当たり外れが無いからです。
また、デバイスが非常にお洒落で、リキッドも吸引しやすいものが多いので、女性でも楽しむ事が出来ます。
なお、国内のリキッド式電子タバコは、ニコチン・タールが含まれたものの販売が薬機法で禁止されているので、禁煙したい人ニーズも満たしてくれます(ラッピングサービスも取り扱っているのでギフトにも最適)。
更に、JPvaporの製品では無いものの、ニコチンソルト(ニコチンでは無い)と呼ばれる、非常にニコチンに近いリキッドも販売されていいます。
この様に、今後様々なリキッドが登場することも見込まれるので、タバコと併用して楽しみながら、将来的にタバコを辞めるデバイスとしても「アリ」な商品だと言えるでしょう。
JPvapor(JPベポ)の総合評価
JPvapor(JPベポ)は、スタンダードなリキッドを取り扱っているので、面白みにかけると考える人がいるかも知れません。
今後様々なリキッドが販売される事も期待されるので、一番手堅いJPvaporを購入することは、はじめの一歩としては最もプライオリティの高い選択です。
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